金曜日の放課後 [子ども達のこと]
来英してから、週末というと、土曜日は補習校か塾、日曜日はサッカーの試合というパターンで過ごしてきました。
平日も然りで、英語の家庭教師、またはサッカー練習で費やされてました。
受験が終了し、塾通いを平日に移し、これまでお出かけ出来なかった分、土曜日を使って近場の、まだ訪れたことのない場所に家族で繰りだそうと考えていたのですが。
土曜日がフリーになったらなったで、子ども達が友達と出かけたりして、なかなか上手く出かける機会を作れずにいます。
金曜日の夜は、それはそれは大切な、宿題や小テスト、月例テスト前のラストスパートの夜だったのですが。
それからも解放され、ほんとにリラックスタイム化してます。
今日も、もう親同士が介入しなくても約束をしてきて、
次男は学校からそのまま友人宅へ。
長男は友達を我が家へ連れてきて、それぞれ、7時半まで遊んでました。
その間、ディナーを頂いて、またはディナーを出して。。。
ディナーは何だったの?と聞くと、「マックのハンバーガーだった!」と。
驚かないで下さい!!これがイギリスの現実です(笑)
そんな我が家も、出したモノはピザだったんですけど。一応手作りのモノにしました。
長男は友達とリビングに寝っ転がって、PCをのぞき込み、facebookをやっていたようです。
大好きな友達を独り占めしているのが嬉しそう。
ほんと受験が終わってからというモノ、くつろいでます。
今まで、というかこの4年間、こんな風に時間の制約なくのんびりと、現地の友達と遊んだりとかしたかっただろうに、我慢してきたんだな、もしかしたら、親がその機会を奪っていたのか?!と考えると切なくもあります。
駐在の子ども達は殆どが二足の草鞋を履いてますから、しょうがないことなんですけど。
次男は最近、あるお友達宅に入り浸ってる?(その友達がよく誘ってくれる)のですが、
そのファミリーのこと、お母さんおにいちゃんのことも含めて大好きで、居心地がよいようなのです。
「いいファミリーなんだよ~」なんて教えてくれたりも。
今に来て、やっと、そういう、現地の子の家庭を垣間見て家族の温かさを感じたり、真の友達交流が出来るようになったんだなと眺めてます。
ま、セカンダリーになって、交友関係もぐっと広がり、成長したモノになったということもあるのでしょうけど。
二人が友達と遊んでる間、夫と二人で夕飯を食べていて、
「日本に帰ったら、すぐ、部活だ、なんだといって出かけて、こんな風に二人で静かにご飯を食べるんだろうね~」なんて、しみじみ語っておりました。
あっという間に離れていくのでしょうね。嬉しいような、寂しいような。。。
成長発達過程を着実に踏んでいるという風に考えることにします。
平日も然りで、英語の家庭教師、またはサッカー練習で費やされてました。
受験が終了し、塾通いを平日に移し、これまでお出かけ出来なかった分、土曜日を使って近場の、まだ訪れたことのない場所に家族で繰りだそうと考えていたのですが。
土曜日がフリーになったらなったで、子ども達が友達と出かけたりして、なかなか上手く出かける機会を作れずにいます。
金曜日の夜は、それはそれは大切な、宿題や小テスト、月例テスト前のラストスパートの夜だったのですが。
それからも解放され、ほんとにリラックスタイム化してます。
今日も、もう親同士が介入しなくても約束をしてきて、
次男は学校からそのまま友人宅へ。
長男は友達を我が家へ連れてきて、それぞれ、7時半まで遊んでました。
その間、ディナーを頂いて、またはディナーを出して。。。
ディナーは何だったの?と聞くと、「マックのハンバーガーだった!」と。
驚かないで下さい!!これがイギリスの現実です(笑)
そんな我が家も、出したモノはピザだったんですけど。一応手作りのモノにしました。
長男は友達とリビングに寝っ転がって、PCをのぞき込み、facebookをやっていたようです。
大好きな友達を独り占めしているのが嬉しそう。
ほんと受験が終わってからというモノ、くつろいでます。
今まで、というかこの4年間、こんな風に時間の制約なくのんびりと、現地の友達と遊んだりとかしたかっただろうに、我慢してきたんだな、もしかしたら、親がその機会を奪っていたのか?!と考えると切なくもあります。
駐在の子ども達は殆どが二足の草鞋を履いてますから、しょうがないことなんですけど。
次男は最近、あるお友達宅に入り浸ってる?(その友達がよく誘ってくれる)のですが、
そのファミリーのこと、お母さんおにいちゃんのことも含めて大好きで、居心地がよいようなのです。
「いいファミリーなんだよ~」なんて教えてくれたりも。
今に来て、やっと、そういう、現地の子の家庭を垣間見て家族の温かさを感じたり、真の友達交流が出来るようになったんだなと眺めてます。
ま、セカンダリーになって、交友関係もぐっと広がり、成長したモノになったということもあるのでしょうけど。
二人が友達と遊んでる間、夫と二人で夕飯を食べていて、
「日本に帰ったら、すぐ、部活だ、なんだといって出かけて、こんな風に二人で静かにご飯を食べるんだろうね~」なんて、しみじみ語っておりました。
あっという間に離れていくのでしょうね。嬉しいような、寂しいような。。。
成長発達過程を着実に踏んでいるという風に考えることにします。
我が家の帰国枠中学受験、全日程終了! [子ども達のこと]
お正月を過ぎてから、一家総出で日本に受験のため一時帰国しています。
本日、全日程の合否発表が終了。
御縁あって、長男、次男、それぞれの4月からの進学先が決まりました。
バンザーイ!
二人のたっての希望で、別々の学校です。
4月から、長男は詰襟の黒の学生服、次男はブレザーにネクタイの制服姿で登校です
申し遅れましたが、cheers!家は、3月末に本帰国となりました。
英国生活残り1年が、受験勉強中心になってしまったのは、二人(自分も)にはとても気の毒な思いもあったけど、中学を日本の子と同時にスタートできるという点では、とてもいい時期だと思ってます。
一番の懸念事項だった進学先も決まりほっと一安心です。
というか、まだ興奮さめやらないというか、体はほんとに疲れているのに、頭はテンションあがっている感じ?!です。
しかし、異国での中学受験準備は、ほんとに辛かった。
特に男の子の双子という面で、時に気が狂いそうにおかしくなりそうな時がありました。
なにはともあれ、二人が合格で受験生生活を終えたことに満足です。
よかった、よかった。
イギリスにもどったら、さっそく船便の第1便出しが待ってます。
義父母の渡英もあります。
スイセンやクロッカス、スノードロップが咲きだすのを楽しみながら、残りの2ヶ月半の英国生活を満喫したいと考えてます。
本日、全日程の合否発表が終了。
御縁あって、長男、次男、それぞれの4月からの進学先が決まりました。
バンザーイ!
二人のたっての希望で、別々の学校です。
4月から、長男は詰襟の黒の学生服、次男はブレザーにネクタイの制服姿で登校です
申し遅れましたが、cheers!家は、3月末に本帰国となりました。
英国生活残り1年が、受験勉強中心になってしまったのは、二人(自分も)にはとても気の毒な思いもあったけど、中学を日本の子と同時にスタートできるという点では、とてもいい時期だと思ってます。
一番の懸念事項だった進学先も決まりほっと一安心です。
というか、まだ興奮さめやらないというか、体はほんとに疲れているのに、頭はテンションあがっている感じ?!です。
しかし、異国での中学受験準備は、ほんとに辛かった。
特に男の子の双子という面で、時に気が狂いそうにおかしくなりそうな時がありました。
なにはともあれ、二人が合格で受験生生活を終えたことに満足です。
よかった、よかった。
イギリスにもどったら、さっそく船便の第1便出しが待ってます。
義父母の渡英もあります。
スイセンやクロッカス、スノードロップが咲きだすのを楽しみながら、残りの2ヶ月半の英国生活を満喫したいと考えてます。
長男インフルエンザに罹患 [子ども達のこと]
予防接種はしたのに、長男がインフルエンザB型に罹患してしまいました
解熱剤を飲ませた後の熱の上がり方とか、激しい頭痛からインフルエンザだと疑っていたのですが、
自宅の隣のDr.に相談しても、こちらの病院の窓口に電話しても、近場でタミフルを手に入れる事は出来なさそうだったので、
18日からの大雪で道路事情も悪かったのですが、思い切ってロンドンの日系病院まで受診させました。
やはり、インフルエンザキットが陽性を示したそうです。
寒さと疲れで免疫力が低下したところに、ヴィールスが入り込み、予防接種の抗体だけでは打ち勝てなかったのでしょうね。。。
無事タミフルを頂いたのですが。
これがリキッドタイプで匂いと味、喉ごしが、あの、バリウム検査時のバリウムに近くって服用しづらい!
2,3回服用後吐いてました・・・
その後は甘みの強いジャムに混ぜたりと、いかに味を感じずに飲ませるか努力した結果、
結局、ポリッジ(オーツ麦を牛乳で煮た牛乳がゆみたいなもの)にゴールデンシロップをたっぷりかけたもので流し混んでます(笑)
さすが、タミフル、服用してすぐ解熱しました。咳は残ってますが。
昨年、スワイン・フルーが大流行したときは、NHSにHPからアクセスして症状を入力し、
その後インフルエンザが疑われるようであれば、発行される番号をもって近くの薬局でタミフルを貰うことが出来ました。
とてもシステマティック!と感激したのですが・・・。
今年はスワインフルーは流行してないからと、イギリスの町医者にいってもタミフルは貰えず、
季節性インフルエンザということで、解熱剤と「ニューロフェン(?)」を処方されるだけのようです。
発熱継続時の体力消耗を考えれば、インフルエンザかどうか診断してもらい、タミフルを得ることが、重症化せず、早期回復の早道です。
こういう時にロンドンは遠いなと思います・・・。
あとは家族にうつらないように。。。
そう、長男受診後、お隣のDr.から電話がかかってきて、「ロンドンの日系病院に受診して、キットで調べたらインフルエンザだった」と話したら、
「日系病院はチェックキットを持ってるのか?」とやや驚き?意外?に思われたような返事が返って来ました。
心では’日本の病院はきちんとしてるのよ’なんてちらと思いましたけど。
解熱剤を飲ませた後の熱の上がり方とか、激しい頭痛からインフルエンザだと疑っていたのですが、
自宅の隣のDr.に相談しても、こちらの病院の窓口に電話しても、近場でタミフルを手に入れる事は出来なさそうだったので、
18日からの大雪で道路事情も悪かったのですが、思い切ってロンドンの日系病院まで受診させました。
やはり、インフルエンザキットが陽性を示したそうです。
寒さと疲れで免疫力が低下したところに、ヴィールスが入り込み、予防接種の抗体だけでは打ち勝てなかったのでしょうね。。。
無事タミフルを頂いたのですが。
これがリキッドタイプで匂いと味、喉ごしが、あの、バリウム検査時のバリウムに近くって服用しづらい!
2,3回服用後吐いてました・・・
その後は甘みの強いジャムに混ぜたりと、いかに味を感じずに飲ませるか努力した結果、
結局、ポリッジ(オーツ麦を牛乳で煮た牛乳がゆみたいなもの)にゴールデンシロップをたっぷりかけたもので流し混んでます(笑)
さすが、タミフル、服用してすぐ解熱しました。咳は残ってますが。
昨年、スワイン・フルーが大流行したときは、NHSにHPからアクセスして症状を入力し、
その後インフルエンザが疑われるようであれば、発行される番号をもって近くの薬局でタミフルを貰うことが出来ました。
とてもシステマティック!と感激したのですが・・・。
今年はスワインフルーは流行してないからと、イギリスの町医者にいってもタミフルは貰えず、
季節性インフルエンザということで、解熱剤と「ニューロフェン(?)」を処方されるだけのようです。
発熱継続時の体力消耗を考えれば、インフルエンザかどうか診断してもらい、タミフルを得ることが、重症化せず、早期回復の早道です。
こういう時にロンドンは遠いなと思います・・・。
あとは家族にうつらないように。。。
そう、長男受診後、お隣のDr.から電話がかかってきて、「ロンドンの日系病院に受診して、キットで調べたらインフルエンザだった」と話したら、
「日系病院はチェックキットを持ってるのか?」とやや驚き?意外?に思われたような返事が返って来ました。
心では’日本の病院はきちんとしてるのよ’なんてちらと思いましたけど。
We won!! [子ども達のこと]
タグラグビーの南部大会(バークシャー州&ハンプシャー州&???)で優勝しました
夫のオフィスがある、ベージングストークという街で開催され、14チームが集まった中、堂々の優勝です!
私は午前中は雑用をすませ、1時頃駆けつけたところ、予選リーグをトップで通過したとの吉報。
お昼休みに夫も応援に駆けつけ息子達に声援を送ったようです。
初めてタグラグビーの試合を観戦した夫は「ラグビーとは全く別もの」と話してました。
おにごっこが好きな日本人には合ってるかも?と。
試合数をこなすため、前後半5分ハーフいう短い試合時間だったので、いかにパスをドロップせず、確実にキャッチするか、オフサイドをしないようにするか・・・。ミスしない方に勝利が巡ってくる印象でした。
もう、ドキドキはっらはら。
長男はよく得点に絡むパスを出したり(サッカーでいうとアシストって感じ)、キーポイントになる場面にいいプレーをしてました。
次男も、ファイナルでのエクストラタイム、決勝点となるトライを決めましたよ。
二人ともよく頑張ってました。いいお天気だったので顔が日焼けで真っ赤です。
自分達の年代でまた全国大会に行くことができるので、帰宅しても誇らしげに多弁がちでした
実は、バークシャー州の3位として参加したモノの、上位2チームは不参加でした。
タームエンドが近いこの季節、学校の諸行事で、どの学校も参加を見合わせるのかな?なんて。
うちの学校のHead teacherはスポーツトーナメント参加は大奨励なので、全く問題なしです。
というか、今度の全国大会の時は修学旅行でミュージカル鑑賞の予定だったのですが、勿論全国大会が優先(^^)/
全国大会は7/7、ラグビー発祥の地、Rugby schoolで、18チームが参加し開催されます。上位の2チームの決勝戦は、イングランドのラグビーの聖地、Twickenham(トゥイッケナム) でだそうですよ!
ほんとに小学校最後まで、スポーツに関してはとってもいい経験をさせて貰ってます。
ワールドカップサッカーで大盛り上がり、湖水地方の旅行の記事ももう少しあるけど、ラグビーの話題をかいちゃいました。
夫のオフィスがある、ベージングストークという街で開催され、14チームが集まった中、堂々の優勝です!
私は午前中は雑用をすませ、1時頃駆けつけたところ、予選リーグをトップで通過したとの吉報。
お昼休みに夫も応援に駆けつけ息子達に声援を送ったようです。
初めてタグラグビーの試合を観戦した夫は「ラグビーとは全く別もの」と話してました。
おにごっこが好きな日本人には合ってるかも?と。
試合数をこなすため、前後半5分ハーフいう短い試合時間だったので、いかにパスをドロップせず、確実にキャッチするか、オフサイドをしないようにするか・・・。ミスしない方に勝利が巡ってくる印象でした。
もう、ドキドキはっらはら。
長男はよく得点に絡むパスを出したり(サッカーでいうとアシストって感じ)、キーポイントになる場面にいいプレーをしてました。
次男も、ファイナルでのエクストラタイム、決勝点となるトライを決めましたよ。
二人ともよく頑張ってました。いいお天気だったので顔が日焼けで真っ赤です。
自分達の年代でまた全国大会に行くことができるので、帰宅しても誇らしげに多弁がちでした
実は、バークシャー州の3位として参加したモノの、上位2チームは不参加でした。
タームエンドが近いこの季節、学校の諸行事で、どの学校も参加を見合わせるのかな?なんて。
うちの学校のHead teacherはスポーツトーナメント参加は大奨励なので、全く問題なしです。
というか、今度の全国大会の時は修学旅行でミュージカル鑑賞の予定だったのですが、勿論全国大会が優先(^^)/
全国大会は7/7、ラグビー発祥の地、Rugby schoolで、18チームが参加し開催されます。上位の2チームの決勝戦は、イングランドのラグビーの聖地、Twickenham(トゥイッケナム) でだそうですよ!
ほんとに小学校最後まで、スポーツに関してはとってもいい経験をさせて貰ってます。
ワールドカップサッカーで大盛り上がり、湖水地方の旅行の記事ももう少しあるけど、ラグビーの話題をかいちゃいました。
'Tag to Twickenham!'
ウォルコット選手へのインタビューに参加! [子ども達のこと]
サッカーチームのメンバーのママに出版社勤務の方がいて、イングランドの若きエース、ウォルコット選手の本を出版にするにあたり、サッカーチームのメンバーがインタビュアーとして参加させて貰いました。
↓をクリック
http://www.theowalcottbooks.co.uk/hattrick/about.php
T.J. and the Hat-trick (Tj & the Team)
- 作者: Theo Walcott
- 出版社/メーカー: Corgi Childrens
- 発売日: 2010/04/29
- メディア: ペーパーバック
この本も面白いようです。