Thinking of Japan

今日も教会で行われている英語のレッスンで、様々な方から日本へのお見舞いのおことばを頂きました。

また、ブレイクタイムにも教会の先生方の提案で賛同者でお祈りしました。
たくさんの方が集まって、日本の安定をお祈りしてくれました。
クリスチャンでない私達ももちろん、目を閉じて被災者のみなさんのことを考え、一人でも多い無事と、安定を祈りました。
遠くにいても日本の事を思ってます。

先生に連絡のつかない同期のことを話したら、その子達のこともお祈りしてくれ、胸が締めつけられると共に、温かい気持ちにもなりました。きっとどこかで助けを求めているのだと。
福島原発は本当に深刻のようです。
チェルノブイリ並みの大事故とのことで、日本の運命はここ数日にかかっているようですが、
今は、事態の収拾に必死に動いている方々を信じ祈るのみです。

１１日の地震と津波後の１２日の長野の地震、昨日の富士山での地震、、、
１１日のエネルギーが他の地震を誘発しているようにも言われています。
日本のことがとても心配です。
自然のパワーが落ち着けば、日本人は必ずこの苦境を乗り越えていけると思うので、頑張りたいし、頑張って欲しいと思ってます。

こちらに在住の日本人の方もお子さん達の学校、グループ等で募金活動をされています。
素晴らしい事です。
そこに心があることが一番大事だし、それをとても感じてます。
みんな何か役に立てないかと考えてます。

私もどうにかして　何らかの手段で、手を差し出したいと考えてます。