頑張って。

神奈川在住の友人からメールが来ました。

仙台で看護師として働いているぶんちゃんも無事でいるそうです。よかった。
今は自分の働いている病院が拠点病院となっているので、子どもを連れて働いているそう。
大変だけど頑張って！心から応援してます。

また、まきのご主人は災害派遣要員として出向いているとのこと。
ご主人留守の間、心細いだろうけど、家族を守ってね。



長男が今日、学年のトップの先生の部屋を訪れ、「Help　Japan」のお願いをして来たと言ってました。
一人の友人が一緒に行くと言って、一緒に付いてきてくれたそうです。
「Help Children in　Japan」の名目でセカンダリースクール規模で動いてくれそうです。

どのような形になって呼びかけて下さるのかまだよく分からないけど、まずは息子が行動を起こしてくれたことも嬉しかった。


イギリスの子ども達も日本の事を考えてくれています。
頑張って。




　

コメント 2

こんにちは。
イギリスからだと情報もままならず、ご家族ご友人のこと、心配だったでしょう。少しずつご連絡も取れて、良かったですね。
逆に、みなさん真っ先に救援部隊で活動していただいていて、本当にありがたいと思っています。そのご家族の皆さまも。

一日本人としては、今自分ができることをしよう。って思っています。みんな、そう思っています。
募金、節電、・・・そして、普通の日常をすることで、日本の経済を沈ませないこと。こっちまで沈んでいちゃいけませんものね。他で余力を蓄えておくことが大事かなと思って。心のエネルギーも、物資のエネルギーも、どんどん東北へ送らなくっちゃ。

関東の方々は、停電があって、ちょっと混乱されているかもしれませんね。それでも、落ち着いてきたんじゃないでしょうか。
日本人って、工夫する知恵たくさん持っていると思うので、関東の方々には停電対策を頑張ってもらいたいです。

原発事故の状態も、私は悲観していません。
東電や自衛隊、レスキュー隊、警察、最前線でこの事故をくい止めようとされている方々の頑張りを信じてますし、実際、放射能も問題ある数値まで（現場は違いますが）いっていません。あと、私は"神風"と思ったのですが、一番数値が上がってしまったかなと思った時の風は、陸→海だったと思います。
ただ、福島県の方は、数値が大丈夫だからといって、そんな悠長なこと言っていられないと思うので、一時的でも疎開のような形を取れないものかと思っていたら、そんな動きになってきたみたいです。

長野の地震は、新潟県境の村でした。避難生活になっているので、避難されている皆さんは大変だと思いますが、一時帰宅や仮設住宅の話なども出ていますし、診療もされているようですし、県内で対応ができているようです。

イギリスでの日本への応援、世界各国からの応援、日本で報道されてます。あたたかい気持ちに、泣けてしまいます。
子供達まで、何か出来ないかと考えてくれるなんて。
阪神淡路大震災の時も、頑張ろう神戸の言葉の元、復興してきました。
今度も、時間がかかると思うけれど、東北魂・東北絆で復興するはずです。
ニッポン人、ヘコタレマセン。(笑)。
「頑張ろうニッポン」ですよね。
何だか取りとめないコメントですみません。



by まるこ (2011-03-18 18:47) 

◇まるこさん

コメントありがとうございます。
こちらに入ってくる情報は、メディアを通じた情報にそれぞれの思惑が入ったものが多く、混乱します。
現に日本で生活されている方の状況、言葉を聞くことほど信頼できるモノはありません。
我々も本帰国のフライトの延期等を知人、友人から勧められます。
心配して下さって有り難いことです。
しかし、現に今も東京で生活されている方がいて、被災地で救済活動されている方、原発で危険を顧みず、国家のために頑張って下さっている方を考えれば、帰国の目的のある我々が易々と帰国変更をすることも出来ません。
イギリス在住の日本人も頑張ってます。
この週末至る所で募金活動、支援のためのバザーが開催されているようです。
統制のとれた国民だとホントに感じてます。
まるこさん、コメントホントに有り難うございました。
励まされました。
まるこさんも、ご自身の生活もお気をつけて。











by cheers! (2011-03-19 23:16)